レクサスRCの内装|シート・ステアリング・メーター・ルームランプ

レクサスRCの内装をグレード別に紹介する記事のアイキャッチ

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レクサスRCの内装写真を見て、『グレードで何が違うの?』『中古で選ぶならどこを見ればいい?』と迷っていませんか。運転席に座る時間がいちばん長いので、内装は満足度に直結しますよね。

結論から言うと、内装の違いはまずグレード(標準・version L・F SPORT)で決まり、そこに年式の改良が重なります。

この記事を読めば、RCの内装をグレード別に見比べるポイントと、ステアリング交換やルームランプ交換など手を入れる時の注意点が分かります。

目次

レクサスRCの内装はグレードで性格が変わる

RCの内装は、どのグレードもドライバーを囲むような低い座り位置が特徴です。そのうえで、グレードごとに「上質さ」と「スポーティさ」の向きが変わります。

先に結論
  • 標準は基本の上質さ、version Lは快適と高級感、F SPORTはスポーティ
  • “Final Edition”の内装はブラック&フレアレッド(ウルトラスエード使用)
  • 同じグレードでも年式で装備が違うので、中古は1台ずつ確かめる

グレードごとの性格を、ざっくり並べるとこうなります。細かい装備は年式で違うので、目安として見てください。

グレード内装の向き向いている人
標準基本の上質さ価格を抑えてRCに乗りたい
“version L”快適さと高級感落ち着いた室内で長距離も走りたい
“F SPORT”スポーティ走りの雰囲気を室内でも味わいたい
“Final Edition”赤黒の特別内装最終モデルならではの1台が欲しい

内装の差は、新車の時の価格差にも表れています。2023年1月改良時の新車価格(メーカー希望小売価格・税込)を並べておきますね。

モデル標準“version L”“F SPORT”
RC3005,814,000円6,326,000円6,344,000円
RC300h6,262,000円6,774,000円6,792,000円
RC3506,629,000円7,141,000円7,352,000円

どのモデルでも、標準とversion Lの差は512,000円でした。中古では価格差が縮まっていることも多いので、内装にこだわるなら上のグレードも候補に入れてみてください。

最終モデルの“Final Edition”は、RC300が6,660,000円、RC300hが7,110,000円、RC350が7,670,000円でした。赤黒の内装が欲しい方はレクサスRCファイナルエディションもどうぞ。

グレードの選び方全体はレクサスRCのグレードの違いで詳しく見ています。

レクサスRCの内装をグレード別に並べた図解

シートの違いと中古で見るところ

『シートってそんなに違うの?』と思いますよね。実は、毎日座る場所なので、違いを一番感じやすいのがここなんです。

F SPORTには専用のスポーツシートが付くとされ、体を横から支える張り出しが強めです。version Lは落ち着いた座り心地を重視した仕立てとされています。

“Final Edition”はブラックとフレアレッドの組み合わせで、ウルトラスエードが使われています。赤の差し色が入るので、室内の印象がぐっと華やかになりますね。

中古でシートを見る時のチェック
  • 運転席の右側(乗り降りでこする側)の擦れや破れを見る
  • シートの前後・上下調整が全部動くか試す
  • シートヒーターなどの機能が付いている車は、実際に入れてみる
  • スエード素材は毛羽立ちや変色がないか見る

RCは車高が低いので、乗り降りのたびに運転席の外側がこすれやすいです。走行距離が少なくても、ここがへたっている車はあります。

シートの色で選ぶ時のコツ

明るい色のシートは室内が華やかに見える一方で、ジーンズの色移りや汚れが目立ちやすいです。黒系のシートは汚れが目立ちにくく、手入れの手間が軽めですね。

『明るい内装に憧れるけど、汚れが心配…』という方は、中古車で数年使われた明るいシートの状態を見てみてください。その車の使われ方が、自分が乗った時の数年後の目安になります。

ステアリングとメーターの見どころ

運転中に一番触れるのがステアリングで、一番目に入るのがメーターです。ここが好みかどうかは、試乗や展示車で確かめておきたいところです。

ステアリング

F SPORTには専用のステアリングが付くとされています。握りの太さや革の感触は、座って実際に握ってみるのが一番分かりやすいです。

メーター

F SPORTのメーターは、スーパーカーのLFAの流れをくむデザインとして知られています。表示の切り替えでメーターの輪が動く仕組みが話題になりました。

標準やversion Lのメーターは、落ち着いたアナログ調のデザインです。年式で仕様が違う可能性があるので、気になる方は電源を入れて表示を見せてもらいましょう。

例えば、展示車の前ではこんなやり取りになります。

「F SPORTのメーター、動くところを見せてもらえますか?」
「はい、電源を入れて切り替えてみますね」

追加メーターを付けたい方へ

油温や水温を見る追加メーターを付ける方もいます。取り付けにはダッシュボード周りの加工や配線が伴うので、取付店に相談してから決めると安心です。

アンビエントライト・ルームランプ・ウェルカムランプ

夜の室内の雰囲気も、RCの内装を選ぶ楽しみのひとつですよね!ただ、照明の装備は年式とグレードで違う可能性があり、どの車にも同じように付いているとは言えません。

夜の室内を確かめる手順
  1. 販売店に、暗い時間か屋内で室内を見たいと伝える
  2. ドアを開けて、足元やドア周りが光るか(ウェルカムランプ)を見る
  3. ルームランプを点け、色や明るさを確かめる
  4. 気になる光り方があれば、純正か後付けかを聞く

ルームランプの交換

ルームランプを明るいLEDに交換する方は多いです。カバーを外して球を差し替えるだけの作業が多いですが、爪を折りやすいので内張りはがしの工具を使いましょう。

ルームランプをLEDに替える時の流れ
  1. 車種と年式に合う球のサイズを、取扱書か商品の適合表で確かめる
  2. ランプを消し、樹脂の工具でレンズカバーをそっと外す
  3. 球を差し替え、点くかどうかを試してからカバーを戻す

LEDには向きがあり、逆に差すと点かないことがあります。点かない時は、球の向きを反対にしてみてください。

アンビエントライトの後付け

社外のアンビエントライトを付けている中古車もあります。配線がきれいに隠れているか、点かない場所がないかを見ておきましょう。

照明を足す時の注意

光が強すぎたり色が派手すぎたりすると、夜の運転で目が疲れることがあります。後付けの配線が原因で電装トラブルになる例もあるので、取り付けは慣れた店に任せるのが安心です。

ステアリング交換・センターコンソール・内張りを外す時の注意

『ハンドルを替えたい』『センターコンソールを外して配線したい』という方もいますよね。ここは作業の前に知っておきたいことが多いところです。

ステアリング(ハンドル)交換

ステアリングにはエアバッグが入っています。外す作業を間違えると、エアバッグが開いたり、警告灯が点いたりするおそれがあります。

また、ステアリングには「Lexus Safety System +」などの操作スイッチも付いています。交換後にこれらが使えなくなっては困るので、作業は専門の取付店に任せましょう。

センターコンソールとドア内張り

センターコンソールやドア内張りは、ネジとクリップで留まっていることが多いです。外し方を調べて自分でやる方もいますが、クリップは固く、力任せに引くと割れてしまいます。

内装を外す前に用意したいもの
  • 樹脂製の内張りはがし(金属のマイナスドライバーは使わない)
  • 外したネジを並べるトレー
  • 作業前の写真(元に戻す時の手がかり)
  • 外す前にバッテリーの扱いを取扱書で確認しておく

パーキングブレーキ

RCのパーキングブレーキは、足で踏むタイプだと紹介されることが多いです。初めて乗る方は戸惑いやすいので、試乗の時に操作を教えてもらうと安心ですよ!年式で違う可能性もあるので、取扱書でも確かめておきましょう。

内装をきれいに保つための手入れ

せっかく選んだ内装は、長くきれいに使いたいですよね。RCは生産を終えた車なので、内装の部品も今あるものを大事にしたいところです。

内装の手入れで続けたいこと
  • 乗り降りでこすれる運転席の外側は、こまめに乾拭きする
  • 夏場はサンシェードで、ダッシュボードやシートの日焼けを防ぐ
  • スエード素材は、専用のブラシで毛並みを整える
  • 車内で飲み食いしたら、早めに汚れを拭き取る

革やスエードの手入れ用品は、素材に合ったものを選びましょう。合わない洗剤を使うと、色落ちやシミの原因になることがあります。

『自分で手入れするのは不安…』という方は、内装クリーニングの専門店に相談するのも手です。売る時に内装がきれいだと、査定で見てもらいやすくなりますよ。

RCの内装部品は、生産終了後も長く使えるよう大事に扱っておきたいところです。小さなキズのうちに手を打つのが、きれいに保ついちばんの近道です。

左ハンドルのRCはある?内装で後悔しないコツ

日本で正規に売られたRCは右ハンドルです。左ハンドルのRCを見かけたら、海外から持ち込まれた車の可能性があるので、保証や部品の扱いを販売店に確かめましょう。

内装で後悔しないためには、写真だけで決めないことが一番です。座った時の目線の低さや、肩まわりの狭さは、実際に乗ってみないと分かりません。

内装で後悔しないための確認
  • 運転席に座り、乗り降りのしやすさを試す
  • 後席にも座って、頭上の余裕を見る
  • ナビやスイッチ類を一通り操作してみる
  • たばこやペットのにおいが残っていないか確かめる

ナビ画面やCarPlayの対応は年式で大きく違います。こちらはレクサスRCのナビ・CarPlayで詳しく見ています。後席の広さはレクサスRCの後部座席もどうぞ。

付いていると嬉しいメーカーオプションはレクサスRCのオプションに、中古を安く買う順番はレクサスRCの値引き相場にまとめています。

中古のレクサスRCで内装を確かめる時のチェックポイントをまとめた図解

よくある質問

レクサスRCの内装はグレードで何が違いますか?

標準は基本の上質さ、version Lは快適さと高級感、F SPORTは専用シートやメーターでスポーティな仕立てです。年式でも装備が違うので、中古は1台ずつ確かめてください。

Final Editionの内装の色は何ですか?

ブラックとフレアレッドの組み合わせで、ウルトラスエードが使われています。

アンビエントライトは純正で付いていますか?

室内照明は年式とグレードで違う可能性があり、断定はできません。暗い場所で室内を見せてもらうのが確かです。

ステアリング交換は自分でできますか?

エアバッグや操作スイッチが付いているため、自分での作業はおすすめしません。専門の取付店に相談しましょう。

左ハンドルのRCはありますか?

日本で正規に売られたRCは右ハンドルです。左ハンドルの車は海外から持ち込まれた可能性があるので、保証や部品の扱いを確かめてください。

まとめ

この記事の要点
  • RCの内装はグレードで性格が変わり、年式の改良でさらに装備が違う
  • F SPORTは専用シートとLFAの流れをくむメーターが見どころ
  • “Final Edition”はブラック&フレアレッドの特別な内装
  • ステアリング交換や内装外しは、エアバッグや配線があるので専門店に任せる
  • 中古は運転席の擦れ、照明、スイッチの動作を実物で確かめる
レクサスRC買いたいドットコム

レクサスRC買いたいドットコム 編集部

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