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RCを買う前に、毎年の税金と保険料がいくらになるかは知っておきたいですよね。
結論から言うと、RCの自動車税はエンジンの大きさで決まり、年36,000円から87,000円まで差があります(2019年10月以降登録)。任意保険は人によって大きく変わるので、見積もりで確かめるのが一番です。
この記事を読めば、グレードごとの税金の年額と、保険料を見積もる時のポイントが分かります。
レクサスRCの自動車税はいくら?
自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点の持ち主にかかる税金です。金額は排気量で決まるので、RCはグレードでかなり差が出ます。
| モデル | 排気量 | 2019年10月以降に登録 | 2019年9月以前に登録 |
|---|---|---|---|
| RC300 | 1,998cc(2.0L以下) | 36,000円 | 39,500円 |
| RC300h | 2,493cc(2.5L以下) | 43,500円 | 45,000円 |
| RC350 | 3,456cc(3.5L以下) | 57,000円 | 58,000円 |
| RC F | 4,968cc(4.5L超6.0L以下) | 87,000円 | 88,000円 |

『RCって3.5Lや5.0Lもあるから、税金が高そう』と思っていた方もいるはずです。実は2.0LターボのRC300なら、年36,000円に収まります。
- 一番安いのは2.0LターボのRC300
- RC300hは排気量2.5Lなので、RC300より少し高い
- RC Fは年87,000円で、RC300の2倍以上
登録した時期で税額が違う
同じRCでも、初めて登録した時期で税額が変わります。2019年10月に税額が引き下げられたためです。
中古で買う時は、車検証の「初度登録年月」を見てみてください。2019年9月以前の登録なら、右の列の金額になります。
13年を超えると税金が上がる?
登録から13年を超えたガソリン車は、自動車税が重くなる仕組みがあります。古い年式を長く乗る時は、ここが気になりますよね。
RCは2014年10月の発売です。早い年式の車は、2027年秋ごろから13年を超えはじめる計算になります。
ハイブリッド車は、13年を超えても自動車税が重くなる対象から外れています。RC300hを長く乗るつもりなら、ここは安心できるところです。
『RC350やRC Fを長く乗りたいけど、税金が上がるのは嫌だな』という声もあります。重くなる割合や具体額は、お住まいの都道府県の案内で確かめておきましょう。
自動車税はいつ、どう払う?
自動車税は、毎年5月ごろに届く納税通知書で払うのが一般的です。コンビニやスマホ決済、口座振替などで払える地域も増えています。
『中古で買った年の税金はどうなるの?』という方もいますよね。年度の途中で登録した場合は、月割りで計算されたり、販売店との間で精算したりすることが多いです。
- その年度の自動車税を、前のオーナーと販売店のどちらが払っているか
- 支払総額の中に、未経過分の自動車税が含まれているか
- 次の4月1日時点で、自分の名義になっているか
見積書に「自動車税(未経過分)」のような項目があれば、それが税金の精算分です。分からない項目は、その場で聞いておきましょう。
重量税はいくらかかる?
重量税は、車検の時にまとめて払う税金です。車の重さで区分が決まり、RCは車両重量1,680〜1,770kg(グレードで違う・公式)なので、1.5t超2.0t以下の区分に入ります。
| モデル | 車両重量(公式) | 重量税の区分 |
|---|---|---|
| RC300 | 1,680kg | 1.5t超2.0t以下 |
| RC350 | 1,690〜1,700kg | 1.5t超2.0t以下 |
| RC300h | 1,740kg | 1.5t超2.0t以下 |
| RC F | 1,720〜1,770kg | 1.5t超2.0t以下 |
具体的な金額は、登録からの年数やエコカー減税の有無で変わります。この記事では額を出していないので、車検の見積もりで内訳を見せてもらうのが確実です。
- 初度登録年月(自動車税の額と13年超の時期が分かる)
- 型式(例: RC300=3BA-ASC10、RC300h=6AA-AVC10)
- 車両重量(重量税の区分)
- 車検の有効期限(次にいつ重量税がかかるか)
税金はグレードより排気量で決まる
同じRC300でも、標準・version L・F SPORTで自動車税は変わりません。税額を決めるのは排気量だけなので、グレードの違いは税金には出ないんです。
| 同じモデル内のグレード | 自動車税(2019年10月以降登録) |
|---|---|
| RC300 標準・version L・F SPORT・Final Edition | どれも36,000円 |
| RC300h 標準・version L・F SPORT・Final Edition | どれも43,500円 |
| RC350 標準・version L・F SPORT・Final Edition | どれも57,000円 |
| RC F 標準・各パッケージ・Final Edition | どれも87,000円 |
『F SPORTにすると税金も上がる?』と心配になる方もいますよね。税金は同じなので、見た目や装備の好みで選んで大丈夫です。
ただ、19インチタイヤのF SPORTは、タイヤ交換の費用が18インチより高くなりやすいです。税金以外の差は維持費の記事で見てみてください。
任意保険料はグレードで違う?
ここは多くの方が気になるところですよね。結論から言うと、任意保険料は「どのRCか」より「誰が乗るか」で大きく変わります。
同じ車でも、運転する人の年齢や等級、車両保険を付けるかどうかで、保険料が何倍も違うことがあるんです。
| 保険料に効くもの | 高くなりやすい | 安くなりやすい |
|---|---|---|
| 運転する人の年齢 | 若い年齢から補償する | 年齢条件を上げる |
| 等級 | 等級が低い(入ったばかり) | 無事故で等級が上がっている |
| 車両保険 | 一般型で自己負担なし | エコノミー型・自己負担あり |
| 運転する人の範囲 | 家族や誰でも運転できる | 本人・夫婦に限る |
| 使い方 | 通勤・業務で毎日使う | 休日だけ使う |

車両保険をどうするか
RCは中古でもそれなりの値段がする車です。新車の最終価格は666万〜767万円、RC Fは1,360万円でした(Final Edition・税込)。
修理代が高くつく車ほど、車両保険を付けるかどうかで保険料が大きく動きます。『車両保険を付けると高いけど、外すのも不安』と迷う方も多いはずです。
- ローンで買って、まだ支払いが残っている
- 運転にまだ慣れていない
- 修理代を一度に払うのが難しい
- 年式が古く、車の価値が下がっている
- 修理代を貯金でまかなえる
- 自己負担額を高めにして保険料を下げたい
見積もりは型式と登録年月をそろえて
RCの保険料を比べる時は、同じ条件で見積もるのが大事です。
「RC300hで見積もりたいんですが」
「型式と初度登録年月を教えてください」
保険会社とは、こんなやり取りになります。検討中の車が決まったら、車検証の情報を手元に用意しておきましょう。
- 検討中の車の型式と初度登録年月を確かめる
- いまの等級と、運転する人の年齢・範囲を決める
- 車両保険を付けるか、自己負担額をいくらにするか決める
- 同じ条件で複数の保険会社から見積もりを取る
RC Fやスポーツグレードは条件に気をつける
RC FやF SPORTのような走りのグレードは、保険の見積もりで条件を細かく聞かれることがあります。車両保険の金額も、車の価格に合わせて高めに設定されやすいです。
『見積もりを取ったら思ったより高かった』という声もあります。そんな時は、次のところを見直してみてください。
- 運転する人を本人や夫婦に絞れないか
- 年齢条件を、いちばん若い運転者に合わせて上げられないか
- 車両保険の自己負担額を見直せないか
- 使い方を「休日・レジャー」にできないか
条件を変えると補償も変わります。安さだけでなく、事故の時に困らない補償が残っているかも一緒に見ておきましょう。
税金と保険を含めた年間の負担は?
税金と保険料は、維持費の中でも毎年かかるものです。ここにガソリン代が加わると、グレードの差がさらにはっきりします。
| モデル | 自動車税(2019年10月以降登録) | WLTC燃費(公式) | 指定燃料 |
|---|---|---|---|
| RC300 | 36,000円 | 12.0km/L | ハイオク |
| RC300h | 43,500円 | 17.7km/L | レギュラー |
| RC350 | 57,000円 | 10.6km/L | ハイオク |
| RC F | 87,000円 | 8.5km/L | ハイオク |
『税金はRC300が安いけど、燃費まで入れるとどうなるの?』と思いますよね。燃費とガソリン代はレクサスRCの燃費の記事で、年額の合計はレクサスRCの維持費の記事で計算しています。
税金の安さだけでRC300を選び、ハイオク代で思ったより出費がかさむケースです。年間に走る距離が長い人ほど、ガソリン代の差が効いてきます。
維持費の見通しが立ったら、次は安く買う順番です。RCは2025年11月で生産を終えているので、今は中古車と登録済未使用車から選ぶことになります。レクサスRCの値引き相場と安く買う順番で探し方をまとめています。
税金と保険料は、買ったあと毎年続く費用です。買う前に一度だけ計算しておくと、あとで慌てずにすみますよ。
よくある質問
レクサスRCの自動車税はいくらですか?
2019年10月以降に登録した車で、RC300が年36,000円、RC300hが43,500円、RC350が57,000円、RC Fが87,000円です。2019年9月以前の登録は少し高くなります。
一番税金が安いグレードはどれですか?
2.0LターボのRC300で、年36,000円(2019年10月以降登録)です。ただしハイオク指定なので、ガソリン代を含めると燃費の良いRC300hのほうが安くなることもあります。
13年を超えると自動車税は上がりますか?
ガソリン車は登録から13年を超えると重くなります。ハイブリッドのRC300hは重課の対象外です。
レクサスRCの任意保険料はいくらですか?
年齢・等級・車両保険・運転する人の範囲で大きく変わるため、この記事では金額を出していません。型式と初度登録年月をそろえて、複数の保険会社で見積もるのが確実です。
中古で買った年の自動車税はどうなりますか?
年度の途中で買った場合、未経過分を販売店との間で精算することが多いです。見積書の「自動車税(未経過分)」などの項目で確かめておきましょう。
重量税はいくらですか?
RCは1.5t超2.0t以下の区分です。具体額は登録からの年数やエコカー減税で変わるので、車検の見積もりで確かめてください。
まとめ
- 自動車税はRC300 36,000円、RC300h 43,500円、RC350 57,000円、RC F 87,000円(2019年10月以降登録)
- 2019年9月以前の登録は少し高く、13年超はガソリン車だけ重くなる
- 重量税は全モデル1.5t超2.0t以下の区分
- 任意保険料は車より「誰が乗るか」で変わるので、同じ条件で見積もる
- 税金の安さだけでなく、燃費とガソリン代も合わせて選ぶ





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