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レクサスRCが気になっているけれど、『うちの駐車場に入る?』『運転しにくくない?』と心配になりますよね。低くて長いクーペなので、数字で確かめておきたいところです。
結論から言うと、RCは全長4,700mm・全幅1,840mm・全高1,395mm(レクサス公式)です。幅は1,850mm制限の駐車場にぎりぎり収まり、高さは低いので立体駐車場の高さで困ることは少ない車です。
この記事を読めば、RCとRC Fの寸法の違いと、駐車場・運転・乗り降りで気をつけたいことが分かります。
レクサスRCのサイズは?全長・全幅・全高を一覧で
まずは公式の数字を並べます。RCとRC Fはボディの形がほぼ同じですが、寸法は少しだけ違います。
- RCは全長4,700mm・全幅1,840mm・全高1,395mm
- RC Fは全長4,710mm・全幅1,845mm・全高1,390mm
- ホイールベースはどちらも2,730mm
| 項目 | RC(RC300・RC300h・RC350) | RC F |
|---|---|---|
| 全長 | 4,700mm | 4,710mm |
| 全幅(車幅) | 1,840mm | 1,845mm |
| 全高(車高) | 1,395mm | 1,390mm |
| ホイールベース | 2,730mm | 2,730mm |
| 最小回転半径 | 5.2m(RC350 “F SPORT”・RC350 “Final Edition”は5.0m) | 5.4m |
| 乗車定員 | 4名 | 4名 |
数字はレクサス公式カタログの値です。全車FR(2WD)で、日本仕様に4WDはありません。
『4,700mmって、どのくらいの長さ?』と思いますよね。普通の駐車枠は長さ5,000mm前後が多いので、前後に少し余裕を持って停められる長さです。

車重はどのくらい?グレード別の重量
車重は、グレードによって差があります。重さは燃費や走りの感覚に関わるので、見ておくと選びやすくなりますよ。
| モデル | 車両重量 |
|---|---|
| RC300 | 1,680kg |
| RC350 | 1,690〜1,700kg |
| RC300h | 1,740kg |
| RC F | 1,720〜1,770kg(“Final Edition”は1,760kg) |
RC300hはモーターと電池を積むぶん、RCの中ではいちばん重くなっています。RC Fは大きなV8を積みつつ、グレードで重さに幅があります。
機械式の駐車場には、重さの上限が決められていることがあります。上限は駐車場ごとに違うので、契約前に車検証の車両重量と照らし合わせておきましょう。
RCは駐車場に入る?車幅と全高で見るポイント
駐車場選びで一番気になるのは、幅ではないでしょうか。RCは全幅1,840mmなので、横の余裕が少ない場所では気を使う車です。
機械式・立体駐車場
機械式の駐車場では、全幅1,850mmまでといった制限をよく見かけます。RCは1,840mm、RC Fは1,845mmなので、数字の上では収まります。
ただ、余裕は5〜10mmほどしかありません。ミラーやタイヤの幅で入れないと言われる場合もあるので、管理会社に車種名で確かめるのが確実です。
機械式の駐車場では、タイヤの幅に上限があることもあります。RCのタイヤはグレードで太さが違うので、表で見ておきましょう(2023年以降・レクサス公式)。
| グレード | タイヤサイズ | タイヤの幅 |
|---|---|---|
| RC 標準 | 前後235/45R18 | 235mm |
| RC “version L” | 前後235/40R19 | 235mm |
| RC “F SPORT”・“Final Edition” | 前235/40R19・後265/35R19 | 後ろは265mm |
| RC F | 前255/35ZR19・後275/35ZR19 | 後ろは275mm |
F SPORTとRC Fは後ろのタイヤが太い前後異径です。タイヤ幅の制限がある駐車場では、後ろのサイズで当てはまるか確かめてください。タイヤの詳しい話はレクサスRCのタイヤサイズと交換費用で見ています。
高さは1,395mmと低いので、高さ制限で困ることはまずありません。逆に、車高を下げている車はスロープや輪止めで底をこすらないか気をつけたいところです。
- 全幅・全高・全長・重量の制限を数字で聞く
- タイヤ幅の制限があるか確かめる
- 可能なら実車で一度入れてみる
- 車高を下げている場合は、スロープの角度を見ておく
自宅の車庫や月極駐車場
自宅の車庫では、ドアを開けるスペースも見ておきましょう。RCは2ドアなので、1枚のドアが大きく長いんです。
隣の車や壁との間が狭いと、ドアを大きく開けられずに乗り降りがつらくなります。これは次の「乗り降り」でくわしく見ていきますね。
メジャーで測る時は、車庫の内側の幅から1,840mmを引いてみてください。残りを左右に分けた分が、ドアを開けるための余裕になります。
例えば、内側の幅が2,500mmの車庫なら、残りは660mmです。片側に寄せて停めれば、運転席側に600mm前後の余裕を取れる計算になりますね!
最小回転半径5.2mは小回りがきく?運転しやすさの実際
RCの最小回転半径は5.2mです(レクサス公式)。RC350の“F SPORT”と“Final Edition”は5.0m、RC Fは5.4mと、グレードで少し違います。
『5.2mって大きいの?小さいの?』という方も多いはずです。コンパクトカーよりは大きいものの、このクラスのクーペとしては極端に大回りではありません。
運転しにくいと感じやすい場面
RCで運転しにくいと言われやすいのは、小回りよりも「見切り」です。ボンネットが長く、車高が低いので、車の先端や後ろの位置がつかみにくいんです。
- FRで曲がる時の手応えが自然
- 全高が低く、高さ制限を気にしなくていい
- 長さは一般的な駐車枠に収まる
- 車幅1,840mmで細い道は気を使う
- ボンネットが長く先端が見えにくい
- 後ろの窓が小さく、バックで見えにくい
バックで停める時は、カメラやセンサーが付いているか確かめておくと安心です。付いている装備は年式で違うので、1台ずつ見てください。
RCとRC F、サイズで選ぶならどっち?
RCとRC Fの差は、全長10mm・全幅5mm・全高5mmです。数字だけ見るとほとんど同じですよね。
ただ、最小回転半径はRCが5.2m、RC Fが5.4mと0.2mの差があります。狭い道でのUターンや、車庫入れの切り返しでは、RCのほうが少し楽に感じるはずです!
| 項目 | RC | RC F | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,700mm | 4,710mm | 10mm |
| 全幅 | 1,840mm | 1,845mm | 5mm |
| 全高 | 1,395mm | 1,390mm | 5mm |
| 最小回転半径 | 5.2m | 5.4m | 0.2m |
運転の感覚は、試乗でいつもの道を走るのが一番分かります。普段使いでどう感じるかはレクサスRCは普段使いできる?で詳しく見ています。
乗り降りしにくい?狭いと言われる理由
RCは「乗り降りしにくい」「中が狭い」と言われることがあります。理由は、車高の低さと2ドアのつくりにあるんです。
乗り降り
全高1,395mmの低い車なので、座る時に腰を落とす動きが大きくなります。ドアも長いので、狭い場所では開けにくいですよね。
例えばこんな場面です。
「駐車場の隣が近いと、ドアが半分しか開かない…」
「そういう時は、先に乗ってから車を出すと楽ですよ」
室内が狭いと言われるのは後ろの席
運転席と助手席は、包まれるような座り心地で窮屈すぎることはありません。狭いと言われやすいのは後ろの席で、大人が長時間座る前提の広さではないんです。
後ろの席の実際はレクサスRCの後部座席は使える?に、荷物の積み方はレクサスRCの荷室・トランクにまとめています。
低い車は、乗り降りのたびに運転席の外側やサイドシルがこすれやすいです。中古で選ぶ時は、シートの擦れや足元のキズもあわせて見ておきましょう。
最低地上高とジャッキポイントの注意
『最低地上高は何mm?』と気になる方もいますよね。最低地上高はこの記事では公式の値を確かめきれていないので、数字は書いていません。
気になる方は、レクサス公式カタログや車検証、販売店で確かめてください。車高調などで下げている車は、純正よりかなり低くなっていることがあります。
ジャッキポイント
タイヤ交換などで車を持ち上げる時は、取扱書で決められたジャッキポイントを使いましょう。決められた場所以外にジャッキをかけると、車体の下を傷めるおそれがあります。
- 取扱書でジャッキポイントの位置を確かめる
- 平らで固い地面に停め、パーキングブレーキをかける
- 車高が低い場合は、低いタイプのジャッキを用意する
- 持ち上げたら車の下に体を入れない
車高を下げている車は、普通のジャッキが入らないこともあります。慣れていない方は、タイヤ店や整備工場に任せるのが安心です。

中古のRCを安く買う順番はレクサスRCの値引き相場で詳しく見ています。
サイズで後悔しないための確認
最後に、RCの大きさで後悔しないために、買う前にやっておきたいことです。数字で収まっていても、毎日の使い方で困ることがあるんです。
- 自宅の車庫や月極の枠を、メジャーで測っておく
- よく行くお店やコインパーキングの枠の広さを思い出す
- 試乗の時に、狭い道とバックでの車庫入れを試す
- 乗り降りを何度か繰り返し、腰や膝がつらくないか確かめる
『ちょっと大きいかも…』と感じた方も、慣れで解決することは多いです。逆に、車庫の幅や重量の制限は慣れでは変わらないので、ここだけは先に数字で確かめておきましょう。
このように、サイズの数字はRCを選ぶ前のいちばん大事な手がかりです。後部座席や荷室の使い勝手、普段よく走る道の幅や、よく停める駐車場の広さまであわせて見ておくと、買ってからの「思っていたのと違う」を減らせますよ。
よくある質問
レクサスRCのサイズは?
全長4,700mm・全幅1,840mm・全高1,395mmで、ホイールベースは2,730mmです(レクサス公式)。RC Fは4,710×1,845×1,390mmです。
全幅1,850mmまでの機械式駐車場に入りますか?
数字の上ではRCもRC Fも収まりますが、余裕は5〜10mmほどです。タイヤ幅などの制限もあるので、管理会社に車種名で確かめてください。
最小回転半径はどれくらいですか?
RCは5.2mで、RC350の“F SPORT”と“Final Edition”は5.0m、RC Fは5.4mです。
車重はどれくらいですか?
RC300が1,680kg、RC350が1,690〜1,700kg、RC300hが1,740kg、RC Fが1,720〜1,770kgです。
最低地上高は何mmですか?
この記事では公式の値を確かめきれていません。レクサス公式カタログや販売店で確かめてください。
まとめ
- RCは全長4,700mm・全幅1,840mm・全高1,395mm、RC Fは4,710×1,845×1,390mm
- 全幅1,850mm制限の駐車場には数字上収まるが、余裕は少ない
- 最小回転半径はRC 5.2m、RC350 F SPORT等5.0m、RC F 5.4m
- 低くて2ドアなので、乗り降りとドアを開けるスペースに注意
- ジャッキアップは取扱書のジャッキポイントで行う





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